しゃりだけ 1,547m
- 都道府県
- 北海道
- 山域
- 知床半島
- 難易度
- 中級
- 行程の目安
- 日帰り・コースタイム約7時間
- 代表的な登山口
- 清岳荘・清里コース(旧道)
- 一般登山の適期
- 7月〜9月
コースの特徴渡渉鎖場ザレ場・ガレ場岩場
斜里岳は、知床半島のつけ根にそびえる標高1,547mの火山です。日本百名山のひとつで、斜里町と清里町にまたがります。山頂のまわりには、6つの爆裂火口があります。登山道が沢の中を通り、いくつもの滝を見ながら登れるのが大きな魅力です。
清里コース(旧道)の様子
登山口は清岳荘の近くです。清岳荘から「下二股」までは約1時間20分で、ここから沢沿いの道になります。羽衣ノ滝、万丈ノ滝、七重ノ滝などの滝が続き、「上二股」まで登ります。上二股から「馬の背」とよばれる尾根をたどると、山頂は近くです。帰りは熊見峠を通る新道を使うのが一般的です。往復のコースタイムは約7時間です。
注意したい場所
沢を何度もわたり、上二股までに20回ほど渡渉があります。水が多いときは、岸の急な斜面をつたって進む場所もあります。滝のまわりの岩はぬれていてすべりやすいです。急な岩場にはロープや鎖があり、馬の背にはガレ場があって風も強くなります。すべりにくい靴を用意し、手と足で体をしっかり支えて進みます。雨のあとは増水するので、無理にわたらないでください。行程が長いので、早朝に出発し、引き返す時刻を決めておきましょう。ヒグマにも注意して、鈴をつけます。
知っておきたいこと
清岳荘の近くに駐車場があります。協力金などのルールは、きよさと観光協会の案内で確認してください。登山計画書は出発前に警察へ出し、ごみは持ち帰りましょう。
参考:YAMAHACK 斜里岳のコース情報。登山道の最新の状況は清里町やきよさと観光協会の発表を確認してください。2026年10月時点の情報です。
この山で行動計画を立てる
標高・コースタイム・適期は一般的な目安です。登山道の状況や交通機関の運行期間は、自治体・山小屋・交通機関の公式情報で確認してください。

