- 都道府県
- 山梨県・埼玉県・長野県
- 山域
- 奥秩父
- 難易度
- 中級
- 行程の目安
- 日帰り・コースタイム約8時間
- 代表的な登山口
- 毛木平(千曲川源流コース往復)
- 一般登山の適期
- 6月〜10月
甲武信ヶ岳は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある山で、奥秩父の主稜線の中ほどに位置します。周りは荒川、笛吹川、千曲川などの大きな川の源流で、首都圏や周辺の地域の水源になっています。長野県側を流れる千曲川は、新潟県に入ると信濃川とよばれます。深い森が広がるこの地域は、ユネスコエコパークに登録されています。日本百名山の一つです。
毛木平からの千曲川源流コースの様子
長野県川上村の毛木平から、千曲川の源流に沿って登り、山頂へ往復するコースです。駐車場から少し歩くと十文字峠への道との分岐があり、源流の沢沿いの道へ進みます。はじめはほとんど平らな道で、沢を見ながらゆるやかに登ります。ナメ滝を過ぎ、小さな橋をいくつか渡ると、千曲川・信濃川水源地標に着きます。ここから先はシラビソの森の急な登りになり、稜線の国師ヶ岳への分岐に出ます。稜線を進み、最後に石の多い斜面を登ると山頂です。
注意したい場所
ナメ滝のまわりは岩がぬれていて滑りやすいので、ゆっくり歩きましょう。水源地標から稜線までは、急な登りが続きます。山頂の直下は木が少なく石の多い斜面で、風を受けやすく、落石にも気をつけましょう。沢沿いの道は、雨の後は木の根や石が滑りやすくなります。往復の歩く時間は約8時間と長いので、朝早く出発し、引き返す時刻を決めておきましょう。
知っておきたいこと
毛木平の駐車場で登山届を出してから登りましょう。山頂のすぐ下には甲武信小屋があり、泊まるときは予約が必要です。小屋に泊まり、2日に分けて歩く計画もできます。
参考:山梨県「甲武信ヶ岳」、YAMAP「毛木平-千曲川信濃川水源地-甲武信ヶ岳 往復コース」、国土地理院「標高2000mから2500mの山」。登山道の最新の状況は、川上村の発表を確認してください。2026年10月時点の情報です。
甲武信ヶ岳の下山後に
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標高・コースタイム・適期は一般的な目安です。登山道の状況や交通機関の運行期間は、自治体・山小屋・交通機関の公式情報で確認してください。

