ほたかやま 2,158m
- 都道府県
- 群馬県
- 山域
- 上州武尊山周辺
- 難易度
- 上級
- 行程の目安
- 日帰り・コースタイム約7.5時間
- 代表的な登山口
- 武尊神社(裏見の滝)コース
- 一般登山の適期
- 6月〜10月
コースの特徴鎖場岩場渡渉急登ぬかるみ
武尊山は、群馬県の北部にある大きな山です。古い火山で、最高点の沖武尊(2,158m)のほか、前武尊や剣ヶ峰山など2,000mをこえる峰が連なっています。山頂の近くには日本武尊の像があり、谷川連峰や尾瀬、日光の山々を見渡せます。日本百名山の一つです。
武尊神社(裏見の滝)コースの様子
みなかみ町の裏見の滝駐車場から、武尊神社の近くを通って登るコースです。はじめは林道を歩き、分岐から沢沿いの山道に入ります。沢を何度か渡ったあと、尾根に取り付くと急な登りが続きます。手小屋沢避難小屋の近くを過ぎ、さらに登ると岩場が始まります。岩場を越えると沖武尊の山頂です。帰りは同じ道を戻るほか、剣ヶ峰山を通って林道へ戻る周回もできます。
注意したい場所
山頂の手前には、鎖やロープを使って登る岩場が5か所ほど続きます。鎖に頼りすぎず、足場を確かめて登りましょう。雨の後は岩がとても滑りやすくなります。山頂から剣ヶ峰山にかけては、ぬかるみのある急な下りがあり、剣ヶ峰山からの下りも木の根や岩が多い急坂です。剣ヶ峰山を回ると歩く時間は7時間半ほどで、標高差も大きい長い行程です。朝早く出発し、引き返す時刻を決めておきましょう。
知っておきたいこと
登山口までバスは通っていないので、車かタクシーを使います。一般的な登山の時期は6月中旬から10月下旬です。登山計画書を作り、出発前に提出しておきましょう。
参考:林野庁 利根沼田森林管理署「武尊山」、国土地理院「群馬県の山」。登山道の最新の状況は、みなかみ町や片品村の発表を確認してください。2026年10月時点の情報です。
この山で行動計画を立てる
標高・コースタイム・適期は一般的な目安です。登山道の状況や交通機関の運行期間は、自治体・山小屋・交通機関の公式情報で確認してください。
