- 都道府県
- 新潟県
- 山域
- 越後三山
- 難易度
- 上級
- 行程の目安
- 日帰り・コースタイム約11.5時間
- 代表的な登山口
- 枝折峠登山口(枝折峠コース・小倉山・駒の小屋経由)
- 一般登山の適期
- 7月〜10月
越後駒ヶ岳は、新潟県の魚沼市と南魚沼市にまたがる山です。高さは2,003mです。八海山、中ノ岳とともに越後三山と呼ばれ、越後三山只見国定公園にあります。山頂からは中越の山々や魚沼の平野が見わたせます。百草ノ池の近くでは、ハクサンコザクラなどの花が見られます。登山口の枝折峠は、秋に「滝雲」が見られることでも知られています。日本百名山の一つです。
枝折峠コースの様子
国道352号の枝折峠登山口から歩き始めます。はじめは歩きやすい尾根道で、明神峠を過ぎて明神尾根を進みます。道行山の分岐を過ぎ、小さな上り下りをくり返して小倉山に着きます。小倉山で、駒の湯からの道と合流します。百草ノ池を過ぎると急な登りになり、前駒を越えて駒の小屋に着きます。小屋の裏から稜線に出て、山頂へ向かいます。魚沼市観光協会の目安では、登りが約6時間、下りが約5時間30分です。
注意したい場所
明神峠は「銀の道」と交わります。道を間違えないよう、道標を確かめましょう。前半は小さな上り下りが長く続きます。百草ノ池から駒の小屋までは急な斜面が続きます。新潟県警察によると、疲れや捻挫による救助の要請が多い区間です。前駒から駒の小屋にかけては岩場やガレ場があり、下りでは足に負担がかかります。一歩ずつ足場を確かめて歩きましょう。往復で約11時間30分かかる長いコースです。朝早く出発するか、駒の小屋に泊まる計画にしましょう。引き返す時刻も決めておきましょう。
知っておきたいこと
駒の小屋は避難小屋で、予約はできません。食事は出ないため自炊です。泊まるときやテントを張るときは協力金が必要です。魚沼市は、日帰りでも登山計画書を出し、非常食を持つよう求めています。枝折峠へ通じる道路は冬の間は通れません。出かける前に、新潟県魚沼地域振興局の道路情報を確認しましょう。
参考:魚沼市観光協会「越後駒ヶ岳」、林野庁中越森林管理署「越後駒ヶ岳」、魚沼市「駒の小屋」、新潟県警察「越後駒ヶ岳」、新潟県魚沼地域振興局「道路情報」。登山道の最新の状況は魚沼市や魚沼市観光協会の発表を確認してください。2026年10月時点の情報です。
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標高・コースタイム・適期は一般的な目安です。登山道の状況や交通機関の運行期間は、自治体・山小屋・交通機関の公式情報で確認してください。

